コーヒーメーカーの仕様について調べていたら、
大体まとめると、お湯の温度だったり、蒸らしの時間だったり、
浄水機能がついていたりなどが
主なものだった。
ティファールの電気ポットで
沸騰させたお湯を、朝の時間のない時に
ハンドドリップでこれでもかとドボドボ
淹れてできたコーヒーに嫌気がさしてきたので
コーヒーメーカーを買おうと思ったのが
きっかけだった。
が、なぜかカルキ臭いコーヒーが何度もやっても
出来上がってしまい捨てるしかなかった
経験を乗り越えてやっと買うことに決めたのに
思い出してしまった…
引越し前に使っていたcleverのことを!
台湾人のやっているコーヒーショップで
勧められて買ったんだった。
台湾の大発明とか言われて。
後ろにはコーヒーショップの名前まで
入っている笑
奥深くにしまってあったものを
探し出し早速淹れてみた。
久しぶりだね。
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粉をいれてお湯を注ぐ。
蓋をして数分蒸らす。
マグの上にのせると
下のシリコンとボールの部分が上に上がり
ゆっくり落ちてきて出来上がり。
替えのシリコンとボールまで日本で売るようになっていた。
久しぶりに飲んだけどやはり
ドボドボハンドドリップより
ぜんぜん美味しかった。
ブリタで浄水した水を沸騰させ
少し冷ましたらcleverに注いで蒸らせば
ほぼコーヒーメーカーと同じ。
あっというまにこれでよしになってしまった。
見に行った時間と、どの機種買おうか
調べまくった時間はなんだったのだろう…
と思うけど結論として置くところも考えなければ
いけなかったのでこれでよかったと思う。
雨は降っていたけど、用事で出かけて
帰り道、曇り空でも桜が綺麗だった。