中華街の近くのお店で
ランチをすることにした。
美味しく食事をし、
帰りにタピオカミルクティーを
飲みたいというので中華街へ
たくさんの人人人。
パンダの肉まん?や、色のついた
綿菓子、いちご飴が人気のよう。
私たちは観光客がくるような
お店の前で列に並んだ。
そこではチャーシューまんも売っていて
オーダーしたものを受け取った外国人が
Size... と言って横の友達と
目を丸くしていた。
みると写真と比べてすごく小さい。
嫌な予感は的中し、
タピオカミルクティーも驚くべき
ものだった。
カップは大きくてしっかりしているのだが、
カップの6-7分目までしか入っていない。
氷が小さな氷ではなく、四角い
チューハイに入っているような
角氷がゴロゴロ溶けずにたくさん入っていて、
極め付けはタピオカが大さじ1くらいしか
入っていなかった。
なんとか楼という名前の大きなお店だったけど、
食事も誤魔化していたり、
適当な中華料理をだしていることが
予想できた。
日本の商店街の個人店は
こんな値段でいいのというくらい
安くても美味しいものを
売っている。
ここはお金儲けだけだなと残念に思った。
もっと形が可愛いとか、映えるとかじゃなく
美味しいものを路面店で売ればいいのに。
いちご飴などやパンダマンで写真を
とっている女子や男子が
たくさんいたので、今回は写真なし。
映え文化なくならないかな。
映えなくても美味しいものを作って売れば
違う客層がついてくれるはず。
ゴンチャで買えばよかったねと
言いながらあっという間に飲み干して
他のお店で胡麻団子を買って帰った。
胡麻団子は安定の美味しさで満足。