駅近マンション住人のひとりごと

世界中のレシピをつくること。思ったこと、日々の暮らし。

美容院での変化

不思議な一日だった。

お米買わないとなと思っていたら

数ヶ月前に頼んでおいたふるさと納税

のお米が届いた。

 

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午後は美容院でカットしてもらい

思った以上に綺麗にしていただく。

髪が綺麗だと歩きたくなり、

いろいろなところをみてまわる。

いつも気が付かないようなものを

見つけることができたし、

お店の人がおまけをくれた。

美容院できれいにしてもらった成果か?

美人はいつも得しているということかもね。

 

 

帰りにゴンチャの前を通る。

以前に中華街で飲んだタピオカミルクティー

思い出し、タピオカの量の確認のために

買って帰る。

rotrotus.hatenablog.com

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そうこれだよこれ。

底のほうに数粒じゃなくて

これが一般的なイメージのタピオカミルクティー

80円の普通のトッピングでこの量。

砂糖は控えめ氷は少なめで。

気持ちがいいほどおいしかった。

 

駅に着き家まで歩いて帰る途中に

荷物の中にスーパーで買ったものを

たくさん持った、あまり身なりのよくない

杖をついたおばあさんが声をかけてきた。

足を怪我していて、病院に行くところらしいが

行き道がわからないという。

話がおかしいので

警察に電話して来てもらいますか?

と聞いたら「なんで?」というので

おばあさんの希望のとおり

病院の送迎車が来るという場所に連れて行った。

歩きながら話をすると頭はしっかりしていて

ボケているわけではなさそうだった。

日が照っている場所なので

ベンチで座って待っていたらどうですか?

と聞くと、足が悪いので座ると立つのが大変

だからという。

お礼を言われてそこでお別れになったけど

車が本当にくるのかしばらく遠くから見ていることにした。

しばらくするとおばあさんは、背中がどんどん下にさがり

杖で支えている格好になってしまった。

炎天下にそのままいると倒れるといけないので

もう一度近くにいこうとしたら

他の人がおばあさんに話しかけていた。

優しい人がいてよかった。

無事に病院につけれたらいいな。